「 穿く喜びについて 」

上質で心地よいパンツを穿いて。
本当の豊かさは日々の暮らしのなかにある

穿き心地のいいパンツで心からくつろぎ、
ゆとりある時間を過ごす

世界一幸せな国とよばれるにっぽん。
古くから大切にしてきた「おもてなし」の精神です。
人とのつながりを通してほっと癒される穿き心地のよいパンツに適した生地をつくり、自分らしさを大切にする、穿く喜びをお届けする提案。
忙しい現代社会だからこそ、着心地のよい装いで心にゆとりをもち、シンプルで上質な暮らしのなかで幸福感を得てほしい。「おもてなし」の精神でこのいっぽんをつくりました。

四季の趣を大切にする、
日本ならではの暮らしから生まれる豊かさ

季節によって”衣(ころも)”を替えたり、四季折々のアクセサリーや化粧をして出かけたり。家族や友人との心地よい生活のために、服装を通じて日本の風土を暮らしに取り入れること。そんなささいな日常にこそ、幸せがあります。
衣食住に季節を感じる感性そのものが、日本人の豊かさではないでしょうか。
衣服による物質的な豊かさと季節を感じる精神的な豊かさ。
そのどちらもが、自分と家族の人生を豊かにしてくれます。

「 生地へのこだわり 」

日本の気候風土に合ったテキスタイル、
普遍的で美しいシルエット。
現代の暮らしと調和するように

肌に直接触れるものだからこそ。
大切なのは快適性や穿き心地のよさ

パンツは身体に密着するものだからこそ、機能性はもちろんのこと、穿き心地のよさが大切です。
どんなに素敵なパンツでも、歩きにくい、座りにくくては幸せは生まれません。穿き心地のいいパンツは、きっとお気に入りのいっぽんとなります。
ボトムスに適した生地の開発は、日本人の趣味嗜好に寄り添い、満足度も高めてくれます。
さらに、見た目の格好よさ、“見心地”も大切。毎日をより豊かに暮らすため、本当に気に入ったパンツで服装を整えることは心の充実につながります。

イタリアのテキスタイルメーカーを訪ねて開発した、
次世代に受け継ぐ匠の織物

腕のよい生地職人が揃うものの、近年は海外の安価な輸入品に押されているイタリアのものづくり。
そこで私たちは職人と協業し、イタリアのミルを訪ねて出会った魅力あるテキスタイルワークの生地を、ボトムス用に開発しています。
また、“よい生地”とは技術だけでなく、センスのよさ、色の美しさも大切。ボトムスに適した生地は長く使え、現代の服装を牽引しつつ、次世代へと使い継ぐことができます。
使い捨てではなく限られた資源を大切に使うことも、現代には必要な要素です。

「 自分の服装にあったパンツ 」

上質な生地はファッションを豊かにし、
感性を磨く要素になる。
衣食足りて礼節を知る

上質で美しい生地が育む
豊かな人間性、確かな審美眼

パンツは生地で決まるといっても過言ではありません。よい生地の値段が決して安くないのは、職人の手間と知恵の結晶だから。
上質な生地を大切にすることは、日々の丁寧な暮らしにもつながります。
また「カジュアルだから、よいものを使わない」のではなく「よいものを普段から長く大切に使い、雑な扱い方で不具合が生じないよう注意する」ことで、服装でものを大切にする心や豊かな人間性、品格のある人柄を育むことができます。

パンツのシルエットが
さらなるファッションの豊かさ、穿き心地のよさに

生地とミシンが互いを引き立て合うことで生まれるのが、上質なパンツです。そのためにも重要なのは、パンツのサイズ感とシルエット。また、服装そのもののイメージを確立させるデザインや意匠、素材、カラーも考えねばなりません。
そこで、私たちは個々のスペックのバランスを取り、生活に調和するコーディネートをご提案しています。
また、服装を無駄なく使える機能ポケットや、サイズや座り心地を快適にするストレッチ機能も、穿く喜びをお届けするギミックとしてご紹介しています。

おすすめ商品