大人の男性と言われる年齢になって初めて経験する悩みというものがあります。

その一つが、似合うものが変わってくるということ。
そしてそれは、普段よりも少しあらたまった場に出かける時にこそ、なんだかしっくりこないということに、突然気がついたりするのです。

例えば、社会人になってすぐに父親が買ってくれた人生で初めてのスーツ。
少し華やかな場にはいつも決まって締めていたネクタイ。
キチンと見せたい時用のお気に入りのジャケパン。

そんな大人になった男性にちょうどいい「ザ・スラックス」をコンセプトに素材にもこだわって作った、エミネントのドレススラックスです。

大人のスラックスの代名詞
やわらかくもコシのある「サキソニー」

秋冬の定番生地で、最もスラックスに適した綾織物といわれる「サキソニー」。紡績から製織、整理加工に至るまでスラックスの為だけに作られたこだわりのこの生地は、古くから織物の産地として知られている岐阜県の三甲テキスタイルさんに織っていただいたもの。

端正な佇まいが目立たず上品な生地感が大人っぽい印象を与えます。また、トップグレーの上品な杢感は表情豊かです。

「 見えないところへのこだわり 」

エミネントのスラックスには、見えない部分にも気のきくこだわりがつまっています。

穿くほどに馴染む

フィット感の感じやすいウエスト部分には、フラシの芯地を使い、薄いワタを施しています。

ポケットのひみつ

ポケットの深さもものが出し入れしやすい深さでほこりがたまらないよう、丸みをつけたつくり。

「 大人にちょうどいい 」

端正なその佇まいは、穿くほどに大人の男を格上げします。

美しい立ち姿

熟練技による独自の裁断技術やプレス工程により美しい立ち姿に。

段差のない縫製

オーダーメードに施されるタコ糸付けループや段差のない縫製で腰部分すっきり。

「 後ろ姿へのこだわり 」

男性は黙っていても背中とヒップで存在を語るもの。特に残暑厳しい秋口はジャケット(上着)を着ないので、ボトムスに注目が集まります。在宅ワークの時も気持ちをしっかり仕事に向けてきちんとしたパンツを穿きたいものです。

美しいポケット仕立て

着用時にヒップラインのカーブに添うように作り上げられた細幅の玉縁ピストルポケット。
中間工程で熟練工の手アイロンを加え、抜群の着用感と美しいバックスタイルを作り出します。

尻くせとりプレス

長年の日本人男性の体形研究をもとに、ワタリ部分に独自の立体的なボリュームをつけるという匠の技を駆使し、抜群の穿き心地と美しいシルエット、立ち姿を作り出しています。

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